身長を伸ばすことは難しいことではない

小学生や中学生、身長が低いと高校生になってでも、背の低さが悩みの種となります
安心してください!身長を伸ばすことは、難しいことではないのです
お父様お母様の時代を考えると、よく分かります

 

身長が180cm以上あった男の子がいましたか?
女性なら背の高さが170cm以上の人がいましたか?
あまり見かけなかったのです

 

ところが、最近では、中学生でも170-180cmくらい身長があるこは珍しくなくなってきました

 

実は、日本人の平均身長は年々伸びてきており、欧米人に近くなりつつあります
良くTVなどのメディアや、小児科などの病院の医師からは、遺伝だから仕方ない
生まれつきだから、何かをすれば、身長が高くなったりしないと聞きます

 

それが、いかに間違った情報か気づかなければなりません
日本人の身長の推移もですが、本当に遺伝の影響等含め、伸ばすことは困難だと言えるのでしょうか?
もし、遺伝の要素が大きいのであれば、日本人の平均身長が伸びていることに対して、矛盾が生じます

 

では、まず身長が伸びるメカニズムについてお話しします

 

身長が伸びるメカニズム

まず、身長が伸びるということは、骨が年齢とともに大きくなっていくのです
そして、骨を大きくするのに、重要なのが骨端線と呼ばれる軟骨部分です
読んで字の如く、見た目は骨の端にある線です

 

レントゲンで撮影すれば分かるのですが、通常子供の骨の継ぎ目(関節部分)には、うっすらと線が見られます
身長が伸びる際に、骨はどこから大きくなっていくのかということですが、自然と全体的に大きくなっているわけではありません
骨端線に近いところから、骨は成長していき伸びていくのです

 

骨端線には、破骨細胞と骨芽細胞とがあります
破骨細胞は、古い骨を破壊すると言われていますが、実際のところ違います
簡単に言えば、破骨細胞は、骨の基になっている組織を溶かして吸収するのです

 

反対に、骨芽細胞は、骨形成を行う細胞で、新しい骨を作り出します
破骨細胞と、骨芽細胞の双方が活動を行うことで、人間の骨は大きくなっていき、結果身長を伸ばすのです
骨端線の成長は、身長を伸ばすうえで、最も重要だといえます

 

つまり、身長の高い低いは、骨端線に影響を受ける骨の大きさ
骨を大きくするには、骨端線の成長が不可欠となります
破壊・成長を繰り返すことで、一番大きくなる骨は大腿骨になります

 

大腿骨とは、股から膝にかけてある骨で、成人時の平均長さが43cmにもなります
まとめると、人間の身長を伸ばすには、骨端線の成長をさせるしかないということです

 

 

 

 

骨端線を成長させるには?

身長が伸びるメカニズムは、重要な要素が分かったところで、次に骨端線を成長させるには、どうすればいいかを説明します
まず、当然ですが、成長ホルモンの分泌を活発にさせなければなりません
成長ホルモンはIGF-1(ソマトメジンC)という成長因子の分泌を促進して、骨細胞の分裂や増殖を促し、身長や骨格が成長していきます

 

その為には、下記が必要となります

  • 睡眠
  • 運動
  • 食事

睡眠について

まず、一番手軽に始められる睡眠についてお話しをします
人間の体は、定期的に成長ホルモンが分泌されています
特に有名なのが、ゴールデンタイムと呼ばれる22時から2時までの4時間になります

 

このゴールデンタイムに、良質な睡眠をとる必要があるのです
皆さんご存じだと思いますが、人間は深い睡眠と浅い睡眠を交互に繰り返しながら、睡眠をとっています
ノンレム睡眠とレム睡眠と呼ばれています

 

ノンレム睡眠(深い眠り)時とレム睡眠時とでは、ホルモンの分泌量が違ってくるのです
もちろん、ノンレム睡眠>レム睡眠です
ただし、これらをコントロールする必要はありません

 

人間が眠りについてから、30分から1時間くらいが、もっとも成長ホルモンを分泌させる時間です
つまり、22じから2時までの間に・・・どんなに遅くても1時には就寝して、眠りについていれば問題ないのです
夜更かしは天敵というわけです